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入浴剤の医薬部外品・浴用化粧品・雑貨の違いってなに?

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入浴剤のパッケージを見て、「医薬部外品」や「雑貨」の文字に首を傾げたことはありませんか。また、入浴剤によって「浴用化粧品」などの記載があり、さらに困惑した経験はないでしょうか。

入浴剤のパッケージに記載してある、医薬部外品・浴用化粧品・雑貨の違いによって、入浴剤自体に違いが出ます。

愛用している入浴剤は医薬部外品・浴用化粧品・雑貨のどれにカテゴライズされていますか?

入浴剤選びで活用したい、入浴剤の分類について解説します。

同じ入浴剤でも医薬部外品・浴用化粧品・雑貨などの分類がある

日本には約1,000種類もの入浴剤が存在していると言われています。

スーパーマーケットやコンビニエンスストアで入浴剤の棚を見ると、ずいぶん種類が豊富だなあ・・・という印象です。

しかし、そんな豊富な商品棚も、日本で販売されている入浴剤の数から見れば、ほんの少しということになります。

日本は世界的にお風呂が大好きな国として知られています。

6世紀頃には現在のお風呂の原型があったそうですから、既に日本人の遺伝子自体にお風呂好き遺伝子が組み込まれているのかもしれないですね。

そう考えると、日本で販売される入浴剤の種類が豊富なことにも納得です。

ところで、日本の多種多様な入浴剤は、いくつかの種類に分類できることをご存知でしょうか。

家にお気に入りの入浴剤をストックしている人は、パッケージを確認してみてください。おそらく、「医薬部外品」「浴用化粧品」「雑貨」などのどれかに分類されているはずです。

そう、入浴剤は同じ入浴剤にカテゴライズされる仲間同士でも、医薬部外品・浴用化粧品・雑貨といった分類にわけられているのです。

入浴剤の医薬部外品・浴用化粧品・雑貨の3つの分類と違い

入浴剤は分類によって特徴が変わってきます。どんな分類に属しているかによって、入浴剤の成分や効能効果に違いがあります。

入浴剤を選ぶ時は、色や香りに注目することも、とっても大切です。ただ、色や香り以外にも、この分類に注目して選ぶことが、よりバスタイムを充実させるという意味でとっても大切なのです!

特に記載されていることも多い3つの分類である「医薬部外品」「浴用化粧品」「雑貨入浴剤」には、それぞれどんな特徴があるのでしょうか。

医薬部外品の入浴剤

医薬部外品の入浴剤とは、薬事法2条に規定される目的に添って作られた入浴剤です。入浴剤の中でも医薬品に近い性質を持っています。

ただ、医薬品のようにはっきりとした効果が謳われているわけではありません。有効成分が含まれているため、やんわりと「効能が期待できるかも?」程度に留まります。

想像してみてください。

たとえば腰痛で悩んでいたとします。

医師に処方された痛み止め(医薬品)は、症状をはっきりと緩和したり、治療したりといった効果が期待できます。

ただ、入浴剤の場合、効能に腰痛と記載されていても、医師が処方した薬ほど「治す」「状態を緩和する」という効果は薄目です。

入浴剤によって体が温まることで、「腰痛がちょっと楽になる」という感じです。

入浴剤は体を温める効果が高いので、肩こりなどにもかなり良いですね。「関連記事:辛い肩こり・眼精疲労…スマホ疲れをお風呂で癒す!入浴剤は重炭酸系で

想像すると、医薬品と医薬部外品には境界線があることがわかります。

医薬部外品の入浴剤は薬機法に添って作られているため、「有効成分表示している原料を70%以上使用しなければならない」などの、厳しいルールに従っている必要があります。

つまり、医薬部外品の入浴剤とは、「薬機法などの厳しいルールに準拠して作られた入浴剤」「医薬品ほどではないけれど、有効成分による効果が期待できる入浴剤」なのです。

ルールがあると、会社の一存で「もっとこんな面白成分を入れてみたいな~♪」と好きに作ることはできません。

また、ルールを守るためには相応のコストも必要になります。入浴剤を作っている会社にとっては、手間がかかりますし、負担もあります。

ですから、医薬部外品という表示がなされている入浴剤を作ることは、とても大変なのです。

ただ、大変である代わりに、医薬部外品の入浴剤は「効能」を表記することが許されています。

医薬部外品の入浴剤には、腰痛や肩こりなど、それぞれの症状へ効能がある旨が記載されていますよね。このように、効能を明記できるところが、医薬部外品の分類される入浴剤の強みです。

なので、腰痛や肩こりなど体の不調の改善を狙うなら、「医薬部外品」に指定されている入浴剤が良いでしょう。

医薬部外品の入浴剤レビュー

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浴用化粧品の入浴剤

浴用化粧品の入浴剤は、化粧品に分類される入浴剤です。お風呂に使う化粧品だから「浴用」の「化粧品」となっています。

「医薬」とついていませんので、医薬部外品の入浴剤のように、効能を記載することができません。あくまで化粧品の範囲の入浴剤です。

入浴剤への表記としては、「肌を整える」「肌のキメを整える」「皮膚をすこやかに保つ」「肌荒れを防ぐ」などの、医薬品等適正広告基準に添った表示が可能であるとされています。

浴用化粧品の入浴剤レビュー

美肌系:雪塩の入浴剤イルコルポのレビュー。美白と冷え症対策効果を感じた

 

雑貨の入浴剤

雑貨の入浴剤は、主に色や香りを楽しむための入浴剤です。体に対する効能を記載することはできません。

雑貨に分類される入浴剤が効能・効果について記載していた場合は法律違反になります。

雑貨屋さんなどで良い香りの入浴剤を見つけ、記載が雑貨になっていた場合は「良い匂いや綺麗なお湯の色を楽しむための入浴剤なのだ」という判断でOKです。

当ブログでは、効果がある入浴剤を紹介したいので、基本的にあまり雑貨の入浴剤は紹介しません。

医薬部外品・浴用化粧品・雑貨の違いを知って入浴剤を選ぼう!

入浴剤には3種類の分類があります。意味なく分類しているわけではありません。それぞれ、成分はどうなっているのか、どんなルールで作られているのかによって分類が変わってきます。

入浴剤は自分に合ったものが一番です。自分に合った入浴剤を選ぶために、医薬部外品、浴用化粧品、雑貨それぞれの違いを知って、より自分に合った入浴剤をチョイスしてバスタイムを楽しんでくださいね!

この記事では、「医薬部外品、浴用化粧品、雑貨」という3つの分類に従って入浴剤を説明しましたが、泉質に注目した分類はこちらをご覧ください「入浴剤の種類と選び方ガイド!家に居ながら温泉を楽しもう!!

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